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😸 動物が短命だからこそ伝えてくれること 🐶
ふと、アニマルコミュニケーターとして歩み始めた頃、
どうして動物たちの寿命って、人間に比べるととても短いのはなんでだろう?って思った時がありました。
生物的な理由・環境的な理由は知ってましたし、今は調べれば情報がありますよね。
また、動物でもゾウやクジラみたいに大きな体を持つ種は人間並みに長寿だったりする。
だから「動物は短命」というより、「種ごとに戦略が違う」というのもわかります。
だからこそ、私たちの身近に居る動物たちは「どうして?」って思ったり、別れのときに深い悲しみを感じたりすると思うのです。
でも、そこにはちゃんと意味があって、動物たちは私たちに大切なことを教えるために来てくれているんです。
スピリチュアルな視点ではどうなんだろう?ってチャネリングで情報を得たことを簡潔にまとめてみました。
(これは私がチャネリングで得た情報なのでこれが全てでは無いことをご了承ください)
動物たちは「無条件の愛」「自然との調和」「今を生きる」など、シンプルで大切なエッセンスを人間に映し出してくれる存在。
だから地球で長い時間を必要とせず、比較的短い寿命でその使命を果たして戻っていく。
また、人間と過ごした経験を持つ動物はプラスして人間との生活で様々な感情や環境のことを学びます。
🐾 動物が短命だからこそ教えてくれること
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今を生きることの大切さ
動物たちは「昨日のこと」「明日のこと」にとらわれず、今を精一杯生きてます。
次のご飯の心配や夜寝る場所を心配していないんですよね😐
短い寿命の中でその姿を見せることで、私たちに「今を大事にして生きて」と教えてくれている。 -
愛は時間ではなく深さ
10年や15年という寿命は、人間にとっては短く感じるけど、その間に動物がくれる愛はとても濃い。
「どれだけ長く一緒にいるか」ではなく「どれだけ深く愛を分かち合えたか」が大切、という気づきを与えてくれる。 -
別れを通して学ぶ「手放し」
動物の死はとても悲しいけれど、そこには「執着を超えて、愛を信じる」学びがある。
彼らは肉体を離れても魂として続いていることを体験を通して感じさせてくれる。
そして彼らは死をあたりまえのことと捉えそこには恐怖も不安も無い。 -
無条件の愛の象徴
人間関係は条件や期待、見返りが絡みやすいけれど、動物はただそのままを愛してくれる。
短命であることによって、その「純粋さ」がより強く、深く心に残る。 -
命の循環を伝える存在
動物は早く生まれ変わりを繰り返すことが多く、命は途切れるものではなく循環していることを自然に教えてくれる。
「終わりは悲しみではなく、新しいはじまりでもある」ということを教えてくれます。
彼らとの関係は、私たちに無償の愛や喪失について学ぶ機会を与え、魂を成長させる重要な経験となります。
私もこれまで、お迎えした子たちを見送り、預かり猫を1歳未満でFIPや他の疾患で見送ったり
保護されお迎えした猫を1歳で見送ったり・・・
その度に胸が潰れそうな思いでした。
でも、彼らとの別れは、飼い主に「変化への準備」を促しているとも言われ、新しい出会いや環境変化が訪れるきっかけとなることもあります。
それは、私自身すごく感じてきました。
また、ペットは飼い主のステップアップや変化を見守る存在であり、使命を全うした後に新しい流れをもたらすために旅立つとも考えられています。
別れを経験することで、人生の様々な面でポジティブな変化が訪れることが多々あります。
ペットが突然亡くなる場合、それは家族の不幸や災いを防ぐための身代わりになったということもこれまでアニマルコミュニケーションで多々ありました。
彼らは命をかけて飼い主・家族を守ります。
だからこそ、私たち飼い主のケアは大切なのです❗
彼らの負担を少しでも軽くし共に成長していけるように❗
ペットの魂は使命を持ってきます、その使命が完了したことを示すサインとして別れが訪れることがあります。
なので昨今、生まれ変わりを選ばず虹の橋のたもとで飼い主を待っているペットたちが多いです。😊
今世での学びをすべて終えたということですね✨
また、この地球上にはじめて経験をしに来た子たちもいます。
そういう子はこの1回限りで満足し生まれ変わらない子も居ます。
ペットとの別れを経験した際は、悲しみを乗り越え、感謝の気持ちを持つことが大切です。
そして、その悲しみを我慢すること無く思い切り悲しみ、思いを解放して
この経験を新たな気づきや成長につなげることがペットたちへの恩返しだと思います。
また、彼らもあなたと学んだことを種の集合体に持ち帰り情報を共有したりもするんですよ😸
🐾 動物が短命であることは、決して「かわいそうなこと」ではなく、
私たちに 無条件の愛・今を生きること・手放し・命の大切さ を思い出させるためのギフトなのだと思います。
🌻読んでくれた あなたへ🌻
もし今、大切な子と一緒にいるなら、どうかその時間を心から味わってね。
また、今、闘病中の子のお世話をしているなら、大変だけど今しかできないことを、学びを
共に経験しているということを頭の片隅にでも置いておいてね。
そして、すでにお別れを経験したあなたへ――どうか忘れないで。
その子がくれた愛は、別れで終わるものでも消えるものでもないということ。
あなたの中で、これからもずっと生き続けて、あなたを強く優しくしてくれる。
動物たちは短い命の中で、私たちに永遠の愛を残してくれる存在。
だからこそ、どうか胸を張って、愛を受け取って歩いていってね。
そして、彼らから教わったことは(見送るまでの様々なこと)
次へと繋いでいける学びだということを忘れないでください✨
光に愛と希望と感謝をこめて💖

