私自身、いわゆる「毒親育ち」です。
今ではこうして笑って話せますが、
かつては心に消えない傷を抱え、重い足取りで生きてきました。
心に鍵もかけて感じないように生きてきました。
その傷や思い出は、時間が経っても消えることはありません。
だって、
実際にあったことだから。
実際に殴られたから
実際に吐かれた言葉だから
父に暴力振るわれても助けてくれなかったし
私たちが殴られてるすきに置いて行かれたから・・・
そりゃ、心に傷・・・残るよね
よく頑張って生きてきたと思う、わたし😆
でも、ある時気づいたんです。
「その傷があるせいで過去に囚われ、自分の人生を生きられないのはもったいない」と。
もちろん、その痛みを糧にして前に進める人はいい。
でも、もしその傷が今のあなたを苦しめるだけのものであるなら……。
それは、かつてのあなたが自分を守るために必死で作った「防御策」として、心の中に残ってしまっているだけなのかもしれません。
その傷があるからこそ、人に優しくなれる人もいる。
反対に、
自分の傷と向き合えないまま、
誰かを同じように傷つけてしまう人もいる。
その違いはきっと、
自分の傷を見ないふりせず、
少しずつでも向き合い、受け入れ、解放してきたかどうか。
なのではないかなと思っています。
もう、その役目は終わりにしていいんです。
頭や心の中に閉じ込めておくから、いつまでも「今起きている痛み」としてあなたを攻撃し続けます。
大切なのは、その想いを外に「出す」こと。
解放して、スペースを空けてあげることです。
傷があることは弱さではなくて、向き合おうとしていることこそ、
本当の強さなのだと私は思います。
じゃあ、どうやって出せばいいの?
実は私、一番後悔していることがあるんです。
(次回へ続く:私が一番後悔している「毒」のお話です)
