毒親が亡くなる前に伝えたかった|後悔から学ぶ「自分の想いを出す」大切さ

私が自分の人生を振り返って、一番後悔していること。
それは、「親が生きているうちに、思っていることを吐き出せなかったこと」です。

私の父も母も、いわゆる毒親でした。
そして、その親はある宗教をやっていました。
その教えの中に、今でも忘れられない言葉があります。

「親をも愛せない人は、他人も愛せない」

この言葉が、どれほど私を苦しめてきたか。
「親を愛せない自分は、誰のことも愛せない冷酷な人間なんだ」 「愛せないのは、自分の努力が足りないからだ」
そうやって自分を責め続け、本当の想いを押し殺して、いい子の仮面を被ってきました。

「どう転んでも、あの親なんて愛せない」

それが私の本音でした。
でも、そう思うたびに、あの呪いの言葉が頭をよぎるのです。
親を愛せない私は、誰のことも愛せない、欠陥品なんだ。
そう信じ込み、私は自分の心に鍵をかけました。

この世界で、インナーチャイルドの癒やしや、創造療法などの「解放」を知るまでは。

でも、今の私ならはっきり言えます。
それは間違いだった。と

自分を傷つける人を愛せないのは、心が壊れないように守るための「正常な反応」です。
親を愛せないからといって、あなたの愛の器が空っぽなわけではありません。
むしろ、自分を守るために必死に耐えてきた、深い愛を持っている人なんだと

ワークを通じて、私は初めて知りました。
愛せないのは、私が冷酷だからではない。
あまりに傷つきすぎて、心が自分を守るために「これ以上近づくな!」と悲鳴を上げていただけだったのだと。

自分の中に溜まった「毒」を出し、傷ついた自分(インナーチャイルド)を抱きしめてあげる。
箱庭の中で、言葉にならない怒りを形にして外に置いてみる。
そうやって一つずつ「解放」を繰り返すうちに、あんなに重かった喉や心の石が、少しずつ軽くなっていくのを感じました。

かつては「どーーん!」と噴き出していた感情の嵐も、今では「あ、また心がざわついてるな」「あの時の映像が出てきた」
と、気づきとちょっとした解放で済むようになっています。

親を愛せなくても、他人は愛せます。
自分を愛することもできます。
そのためにはまず、あなたを縛っている「あのときのあの想い・言葉・出来事」という偽りの鎖を断ち切って、
心の中に溜まったものを外に出すことが先決です。

もちろん、今でもふとした瞬間に、当時の記憶がフラッシュバックのように襲ってくることもあります。
かつての私なら、それに飲み込まれて、何日も暗い海の底に沈むように落ち込んでいました。

でも、今は違います。
フラッシュバックが来ても、
「あ〜、またこれが来たか〜」
「まだここに反応するんだ」
と、どこか冷静な自分がいるんです。

「あ、私、今揺れてるな。よしよし、向き合おうか」 そう思って、すぐに対処できるようになりました。
向き合うのが早くなった分、立ち直るのも格段に早くなっています。

傷跡は消えないし、傷が無かったことにはならないかもしれない。
でも、その傷に人生を振り回されることは、もうありません。

たとえ振り回されたとしても、今の私は「あ、今振り回されてるな」って自分自身で気づいていけます。

振り回されてもいいんです。
揺れても良いんです。
だって、人間だから(笑)。

「それを学びたくて、楽しみたくて、この世界に今来てるんだから」

今は、自分にそう言ってあげられるようになりました。

毒親から受け取ってしまった毒は、親に返す。
それは、自分が背負うべきものではないから。

その先で、親との関係を修復するのか、断ち切るのか。
それはあなたが決めていい。
修復できそうならそこからは対等な関係で
育てていけば良いし

でも反対に、

「もうこれ以上は苦しい」
「距離を置きたい」
「関係を断ち切りたい」
「やっぱり無理」

そう感じるなら、
離れることを選べば良いと思います。

どっちを選ぶにしてもそこからは自分人生の責任は自分で負う覚悟で👍

大切なのは“自分の心がどう感じているか”“自分はどうしたいのか”です。

どっちを選んでも、あなたが自分を大切にできたなら、それが正解なんです。
だって自分の人生だから👍

「毒を返す」という意味は

それは復讐することではなく、「心の境界線」をきっちり引くことです。

  • 親の不機嫌は、親の問題。

  • 親の未熟さは、親の課題。

  • 親が勝手に負った傷は、親が向き合うべきもの。

「これは私の荷物じゃないので、お返しします!」
と心の中で(あるいは言葉で)突き返す。

そうやって背負っていた重荷を下ろした分だけ、あなたの両手は心は自由になり、自分のために使えるようになっていきます。
そしてそう決めた瞬間から、あなたの本当の人生が動き出します。

私は、まぁ父親とは取っ組み合いの喧嘩したりして毒を返せてる部分はありますが
子供を置いて出て行った母親に何一つ毒を返せてないので
そこが一番悔やんでますね😅

私のように「もう毒を返す親がこの世にいない」

そんな方もいると思います。
または、まだ毒を返す勇気が出ないという方も・・・

でも、
まだ心の中に溜め込んでいる想いや、吐き出せなかった感情があるのなら。
一人で抱え込まなくて大丈夫です。

一緒に少しずつ解放していくお手伝いできると思います(^_^)

自分リトリート       (私だけの時間)

ご縁に感謝です🍀
光に愛と希望と感謝をこめて💖